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外来や他科紹介にも役立つ電子カルテ

カルテというのは常に把握できているものならば、そんなに手間にはならないものです。

入院患者の容態などが記録されたものならば入院期間中に何度も目にすることがありますし、閲覧する際にもどこにあるのかがわかりやすくなっています。

ですが、病院で治療を受ける人が全員入院しているわけではありません。

多くは外来としてやってくる人になりますし、その際に看護師がカルテを取り出してきて医師に届けるという手間が生じることになります。

しかし、電子カルテを使用すれば、そういった外来患者のカルテの管理も簡単に行えるようになるのです。

この電子カルテを使う上での大きなメリットになるのは、数ヶ月単位で病院を訪れる外来患者のカルテなども見安くやっていることでもあります。

電子化されることによって名前を入力するだけで簡単にカルテが呼び出せることにもなりますし、治療の経過の中で病院内で他科に紹介する必要が出た時にも、簡単に患者の情報を共有できるようになることも期待できます。

カルテは個人情報でもありますので、それを管理するためには相応な労力が必要になります。

だからその受け渡しのために手続きが多くなって医療の行われる速度が遅くなってしまうという問題も生じていました。

しかしそれらが全て電子化されることによってスムーズに事が運べるようになり、患者や現場の人間にとってのストレスが軽減され、より素早く適切な治療が行えることが実現できるようになったのです。